宿からのお知らせ

南紀太地温泉 花いろどりの宿 花游

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2019.09.10
スタッフブログ

伝説にはまだ誰も知らない続きがあったのです!!

和歌山県 南紀 勝浦温泉 太地温泉 花いろどりの宿 花游 でございます



私ども  “ 花いろどりの宿 花游 ”    から

燈明崎~    (遊歩道)~    梶取崎~    (遊歩道)

と    進んでいかれましたら

太地町    一番の高台に

「平見台園地」という

太地の海岸線が 一望できる岬にでます

その崖岸の 先に

「継子投(ままこなげ)」という名の

見晴台が・・・
 
初めて    この名を耳にした方は 
  
ショックを 隠せないのでは・・・

その名の通り

その昔    口減らしのため

継母が 幼いあかんぼうを 

この断崖絶壁から 投げ落とした

という 伝説が 残っています



しかし この伝説には

まだ 誰も知らない

続きがあったのです
 
1230年から 全国的に始まった
 
『大飢饉(だいききん)』
 
夏には 連日の豪雨に 冬のような寒さ
 
雹(ひょう)が降り 白雪までもが~
 
と思えば 次の夏には 炎暑と干ばつ
 
地球の気候は1100年ごろから 寒冷化が進み始め
 
鎌倉時代には 寒冷化が 急速化したと
 
考えられ
 
異常気象による 飢饉が何回も起きています
 
大地震 大津波 暴風雨・・・
 
さまざまな天変地異(てんぺんちい)が 起こり
 
餓死者の死骸が あちらこちらに放置 
 
「天変・地夭(ちよう)・飢饉・疫癘(えきれい)遍(あまね)く天下に満ち
 
・・・牛馬巷(ちまた)に斃(たお)れ 骸骨路に充てり」


(『立正安国論』より) と記されています 
 
まさに地獄図絵のような ありさま
 
口減らし(くちべらし) のため
 
幼子の 命を絶つものも が

少なくありませんでした


太地の沿岸で 漁師をする 

一人の青年がいました

この青年も 例外ではなく 

近年 たび重なる自然災害で 船も家も失い 

父親は疫病にかかり 

一粒のコメにも ありつけない状況 

そんな時 

太地の平見の岬で まさに今

幼子を崖から 投げ落そうとする 

若い女性に 遭遇したのです


青年は 泣きじゃくる女性を

「互いに忍耐強く生きていこう」

と ともに涙しながら 

心の底から 力いっぱいの励ましを送りました

その女性は 幼子を 強く強く抱きしめ

帰っていきました

そして あくる日 そのあくる日も

幼子を抱え 崖に立つ女性を

必死に 励まし続けました

やがて 

「太地の平見には 仏様がいらっしゃる」

との噂が 村から村へと広がり

各地から 太地の平見へと

集まってこられたといいます

それから いつの間にか

「継子投(ままこなげ)」という名が

ついた ということでございます
  

 


 

 

伝説にはまだ誰も知らない続きがあったのです!!

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