宿からのお知らせ

南紀太地温泉 花いろどりの宿 花游

2014.12.11
スタッフブログ

花游観光案内所-くじらの供養碑

こんにちは(*´▽`*)
和歌山 南紀 太地温泉 花いろどりの宿 花游
観光情報発信係の家臣11号でございます


お客様によくお尋ねいただくことがございます
それは、「クジラ反対のやつらおるんか?」というご質問です
捕鯨反対のシーシェパードさんのことです

みなさま日本人だからか、クジラがお好きなのか
太地町の、鯨文化の、見方をしてくださいます

クジラはイルカと同じように可愛いです、頭もいいです
ですが、捕鯨に携わってきた太地町の皆は、生活のためにそんなことを振り切り漁に出て行ったのだと思います


古式捕鯨の時代に建てられた唯一の『鯨供養碑』があります

花游観光案内所-くじらの供養碑

捕鯨に従事していた浜八兵衛という人が明和5年(1768年)に自家の墓地に穫ったクジラの供養のためにと建立したもので
並んで右に建つ徳本上人名号碑とともに平成3年(1991年)に太地町東明寺に移設されました
どちらも太地町の文化財に指定されています


古式捕鯨や近代捕鯨の基地だった土地には、亡きクジラのために供養碑や位牌などをつくることがしばしば見られ
日本人のクジラに対する特別の心情を垣間みることができます




梶取崎園地には、くじら供養碑が建設されています
わが国の捕鯨発祥の地として「鯨魂の永く鎮まりますよう」という願いが込められています

花游観光案内所-くじらの供養碑


どんなに仕事や生活のためとはいえ
つい今しがたまで恰も大洋を楽しむかのように泳いでいたその鯨を追いつめ、射止めてしまうのです
鯨との闘いの末、懸命にもがき廻ったその鯨がぐったりとその巨体を横たえた時
海の男達は「やったぞ。」と勝利者の叫びをあげながらも、その歓喜はまた
「なんと申し訳のないことをしてしまった、許してくれ。」という深い詫びと悲しみに変わるのでした

そして、ひたすら異口同音に「南無阿弥陀仏、、、、」と唱え、鯨に向って手を合せるのでした
それが海の男達の精一杯の気持ちでありました
このことは、陸に揚げられた鯨を処理する人達にも全く同じことでした



鯨を愛し、恩恵を賜りながらも鯨を捕り続ける、
そんな太地町の人たちの気持ちが現れている場所だと思います


太地町にお越しの際は、皆さまもお立ち寄りくださいませ
 

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南紀太地くじら温泉 花いろどりの宿 花游(かゆう)
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